

日本酒の発酵技術や酒蔵を支えたい
日本酒のオープンデータを全国の酒蔵,酒屋,飲兵衛と一緒につくり、日本酒の文化や技術を後世に残しながら、
造り手と買い手の顔が見える関係性をネット上でつくりたい!と集まった人たちの活動
日本酒のオープンデータを全国の酒蔵,酒屋,飲兵衛と一緒につくり、日本酒の文化や技術を後世に残しながら、
造り手と買い手の顔が見える関係性をネット上でつくりたい!と集まった人たちの活動
Notionに活動概要、最新の履歴が投稿されていきます。
日本酒オープンデータをみんなで作るプラットフォーム本家Sakepediaの更新が止まってしまい、不具合もあり更新ができない状況です。
Nuxt.jsで作り直してオープンソースとして公開しました。もちろんオープンデータとしてAPIでも取得,更新ができます。
随時更新していきます。
OpenData GitHub Nuxt.js mongodb
Sakepediaで集めたデータ x 各種料理のレシピ x 利酒師の方おすすめのマッチングをGPTに覚えさせてあります。マッチングについて質問してみてください。(日本語OK)
OpenData GPT MindOS
日本酒に合うおつまみ、おつまみに合う日本酒を楽しむためのマッチングAIを開発します。
現状はおつまみ名を入力すると、合う日本酒のタイプを教えてくれます。精度はまだ難あり。
今後は化学的アプローチ(成分分析)も検討中
GitHub Python BERT 香りセンサー 味覚センサー アミノ酸
酒蔵の情報をオープンに整理して、ITでサポートするための基盤を作ります。
Googleスプレッドシート上にまとめてみていますが、人力は難しい状況です。
OpenData
日本酒のビジュアライズに特化したチャート生成ライブラリを開発します。
GitHub JS Chart.js
今年は各地でウォッチングパーティが開催されるので、Summitのお祭り気分を"地元の地酒"と一緒に味わって、みんなに自慢しよう!ということで、地酒自慢フォトコンテストをSummit期間中に開催しました!
Contest Photo NFT
日本酒データの3Dビジュアライズツールをpythonで開発しました。
GitHub Python Plotly
提携する酒蔵や酒屋・飲食店などで日本酒試飲し放題のサブスクリプションサービスを開発します。
酒屋や飲食店の日本酒の知識を集約するための手段でもあります。
日本酒は種類が豊富な上に毎年新しいものも出てくる。それを4号瓶で全て飲むのは無理。
お猪口大ならなんとか飲み切れる!?
そんな野望をかなえるサービスを開発します。
普段は行けない遠くの酒蔵にもオンラインなら見学できます。
酒蔵のお酒を取り寄せて、飲みながら見るオンライン酒蔵見学は新しい生活様式になるのか?
zoom
美味しい日本酒を作っている酒蔵もWebサイトはいまいちだったりします。
Webサイトの改善でより多くの方に日本酒の美味しさを知ってもらうための活動です。
オープンデータにする基盤を提供することでちゃんと更新されるオープンデータ作りに貢献します。
GitHubPages SiteSucker OpenData
星数だけでは伝わらないし、違いはあるけどどちらも美味しい。それを伝えられるレビュー機能を開発します。
酒造りを学びながらオリジナルの酒を作ります。
被災等の合った地域の酒蔵と積極的に進めたいと思っています。
これからの時代は万人受けする大量生産品より、こだわりを持った日本酒を作る酒蔵がそれぞれ全国、全世界のファンと深く繋がっていく時代だと思っています。
酒蔵が自分たちだけで実現するのは難しいので、酒蔵と酒好きが集まるコミュニケーションサイトを作りたい。
Web
戦前は5500蔵もありましたが、現在(2017年)は約1500蔵と1/3以下に減っています。また、上位13社が日本酒の50%以上を醸造しており、小規模の酒蔵が大半です。
ビールやワインなど、消費者の選択肢が増える中で、それら小規模な酒蔵は経営難に陥る蔵が増えています。
それでもこだわりの美味しいお酒を作る酒蔵にはずっと残ってもらいたい。
また、自分好みの酒蔵が知らないうちに廃業してしまうかもしれない。
日本酒を守ることは、土地の文化と自然を守ること。
何より美味しい日本酒を飲み続けていたい。
そんな思いを共にしたメンバーでITを駆使してどんな貢献ができるか模索しています。
シビックテック(Civic Tech)は、Civic(市民)とTech(テクノロジー)をかけあわせた造語です。市民自身がテクノロジーを活用して、社会や地域の課題解決を目指す取り組みのことです。
Code for SAKEもシビックテック活動の一つとして社会課題(酒蔵の減少)の解決に取り組んでいます。